福島原発をサティアンに例えた石原都知事息子 [炎上]

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事の発端は
自民党の石原伸晃幹事長（５５）が１３日午前のＴＢＳ番組で、
東京電力福島第１原発事故で汚染された土壌の保管先に関し
「福島原発第１サティアンしかない」と、かつて国内最大のテロ事件をおこした、
オウム真理教が教団関連施設の呼称として
使用していた、「サティアン」に
福島原発をたとえ、それについて批判が出ている模様。


サティアンは、化学兵器のサリンを作っていた施設でもあり、その毒性の共通点を取り上げて
石原伸昇氏は「サティアンと」例えたようです。


でも、どうなんでしょう。
その「サティアン」で作られた電力で
石原伸昇氏と東京都知事の石原慎太郎は快適な暮らしをしていたんですけど・・・。

そもそも、野党であっても政府の対応や東京電力のまずさもあって
未だ、福島原発は解決してないんですけど。

当事者であるという意識があまり感じられないのが残念です。
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タグ：石原 サティアン 息子 都知事 福島原発